iOSインターン生 山田の振り返りと学び 〜5月編〜
このページについて
このページは、インターンについて1ヶ月間の振り返りと学んだことをアウトプットしていく記事です。
今月の振り返り
長期目標(2022年3月末まで)
前回の最終目標の改訂版です。サマーインターンの期間を除くと、残り7ヶ月程度です。
- 納期を意識した開発をするため、見積もりと実働工数の差を減らす
- 見積もり通りにタスクを完了させた回数を30回達成させる
- 内部品質に関する理解を深めるため、自発的に行動する
- 自ら品質改善に関するissue、PRの提出、PRへのレビューを合計15回行う
- わかりやすく技術的な説明をするため、iOSアウトプットマンになる
今回の目標
目標に対する振り返り
1. 実装フローを基に見積もりを行い、実際の工数の2倍以下にする
結果:未達成
達成できなかった原因
- 見積もりというより理想の工数で考えてしまった
改善点
- 「自分が見積もりした工数」の3倍はかかると考えて、見積もりを行う方が良い
- 影響範囲を把握できていないため、実装箇所に関わる把握の時間は増やした方が良い
- 勤務時に当日のやるタスクと見積もりを定めて、勤務日ごとに評価した方が良い?
2. 1つのPRにつき修正箇所を5つ以内に抑える
結果:3PRのうち2PR達成
1PRだけ達成できなかった原因
- 可読性に関するのレビューが多く、冗長な変数名で宣言していた
- 修正範囲が広い分、コードの見直しが甘くなってしまった
改善点
- レビュー内容のレベル感に合わせて目標を再設定するべき
- ex) 誤字脱字に関するレビューは0件、可読性に関するレビューは5つ以内、など
- レビューの分析をしてみる → 原因を自身で深く理解することで同じミスを減らす
3. iOSな情報共有の記事をkibelaに4件投稿する
結果:達成
良かった点
- 以前より情報収集する習慣がついたこと
改善点
- iOSな情報共有会を毎週開催して、わかりやすい説明をできるようにする
長期目標達成まで
- 記事:4/30件
- 情報共有会:1/20回
学んだこと
自分一人で解決しようとしすぎて時間をかけてしまったこと
次回の目標(6/19〜7/19)
- 実装フローを基に見積もり工数(×3)を定めて、期限内にタスクを完了させる
- 基準※に沿って、自身で気づけるレベルのレビューを減らす
- 自ら品質改善に関するissue、PRの提出、PRへのレビューを合計2回行う
- iOSな情報共有を4本投稿 & 3回実施
※ 基準について
- 誤字脱字に関するレビューは0件に抑える
- 可読性に関するレビューは5件以内
余談
サマーインターン3社決まりました🙌
そのうち、2社はモバイル開発をやることになるので、 自分自身に活かせるような知識やノウハウを吸収していきます!