プロダクト開発報告
本記事について
先日ユニシス株式会社さんが主催する「DX HACK -User’s voice ”Solve the problem” -」というハッカソンに参加してきました。 そこで今回、どのようなプロダクトを開発したのかを紹介したいと思います!
「DX HACK -User’s voice ”Solve the problem” -」について
今回参加したハッカソンでは、自分たちがユニシス社員の方にヒヤリングを行い、そこから課題を見つけてプロダクトを開発する形式でした。
■日時
5月29日(土)・5月30日(日) 9:00~20:00
■開催場所
オンライン
■賞
- 最優秀賞
- 優秀賞
- CDO特別賞
- オーディエンス賞
■チーム構成
チーム決めについては、運営側がランダムにチームを決めて、当日発表という形でした。 4人チームであり、役割は以下の通りです。
- フロント:2名
- サーバーサイド:2名
(自分以外のメンバーは初ハッカソンでした)
開発したプロダクト
プロダクト名は「モーションブレイク」です。
オンラインでもモーションを交えて、アイスブレイクしようといった意図です。 詳しくは、発表スライドをご覧ください。
モーションの実装では、iOSのライブラリ「Core Motion」を用いて加速度センサを取得し、モーションを判定しました。
デモ動画
分かりにくいですが、「拳を前に突き出す動作」を行うことで、ユーザのスマホ画面に赤ちゃんの画像が共有されるようになっています。
おわりに
結果はオーディエンス賞という結果をいただきました! (実は、これで入賞5つ目になります)
今後は、もう少し技術的なインパクトを出せるようなプロダクトを開発したいと思います。