【充実界の総長】怒涛の大学生活を振り返る
はじめに
Fuyaです。
就活の幕を閉じたということで、自身の大学生活で得た経験を紹介しようと思います。
主に学部3年から修士1年の今日までを範囲としています。 結構殴り書きなのですが、ご了承ください。
大学生活で得た経験
ハッカソン
Why
ハッカソンに参加する理由は、チームで短期間で面白いと思えるプロダクトを作り切るところに面白さを感じていたためです。
What
ハッカソンは全部で9回参加しました。後半は受賞率高めです。😊
実際に作成したプロダクトは以下のようなものがあります。
How
後半になって受賞率が上がっていることがわかります。では前半と後半では何が違うのか。 以下の通りです。
- 圧倒的ユーザ目線で開発
- チーム全員が使いたいと思えるか徹底的に議論
- ユーザに価値を届けるために、発想力や実装力の強化
ちなみに、ハッカソンに対する熱量が高すぎて、自身で主催した経験もあります。興味ある方は別記事にまとめているので、目を通していただけると幸いです。
インターン
Why
- 技術的な知識や業務経験を積むため
- 就活に向けて会社を知るため
What
実際にインターンに参加経歴は以下の通りです。
他の学生よりもインターンに参加している回数が多いと思います。 単純に学生のうちに多くの会社を見ておきたいという考えでした。 ちなみに、技術力で採用されたというより、価値観や開発時の考え方がマッチして採用してもらったという認識です。
How
インターン中では、以下のような点を意識していました。
- 自分で考えて、解決を目指して、自走力を意識
- 提案して実践
- 情報の不透明さを解消
- FBをもらって改善・次の機会で活かす
- 巻き込み力
- 圧倒的な当事者意識を持つ
研究
Why
大学院に進学した理由は、大きく2点です。
- キャリアの幅を広げるため
- 陳腐化しないスキルを身につけるため
What
他の大学院生と変わらないと思いますが、以下のような活動を行っていました。
- 企画から実装、評価まで自分で考え実施
- 研究室メンバーへのレビュー
- 論文を書き、学会で発表
学会投稿・発表の実績
学会発表は3回行いました。
- 学部4年
- 修士1年
- マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2021)シンポジウム
学部4年次では、ハッカソンの運営と同時並行で作業していたので、非常に大変でした。
おわりに
ざっと自身の経験と成果を振り返りました。 多くの経験を重ねるだけでなく、良い評価も得ることができたのは非常に貴重な機会でした。
次回、今回紹介した活動を行う上で、自身を突き動かした原動力、そこから得た気づきを紹介していきます。