Sansanインターンについて
Sansanの1dayに参加してきました!
短い期間で画像処理のAPIを使って実装しよう!という内容でした。
かなりためになったので短めですが、アウトプットしていきます。
参加したきっかけ
1dayはどのくらいのスピード感で行うのか。1日でどのくらい学べるのか。という疑問があったため、一度参加したいと思っていました。
また、画像処理APIを使ったアプリ作成というのに惹かれて、これは技術力向上だ!と思い、参加しました 。
概要
だいたい5時間くらい?で簡単にアプリを作成しようというものです。
簡単にいうと、名刺を写真でとって、Google cloud APIを叩いて画像認識してもらって、解析データを表示させるものです。
所感
MVPやAPI通信周りが学べてよかったです。
特にhttpメソッドに関してはpost使うの初めてだったのでどのようにリクエストして、どんなレスポンスが返ってくるのかが理解できました。
まあ、getしかしてこなかったからな...。
学んだこと
- Sansanめちゃサービス志向
プロダクトに対する熱意がすごい人たちが集まっているのだなと強く感じました。
企業が掲げているmissionに共感できる人たちが集まり、それに向けてひたすらコミットし続けていました。
今自分がやっていることにすごくマッチしました。
自分のプロダクトを実際に他のユーザに触ってもらいたいと気持ちも強くなりました。
- 前のインターンでやったことが活かせた
API周り、アーキテクチャのロジックは種類が違っていても、似ているなと感じました。
その分、MVCやAPIKitでやったことがそのまま活かせました。
実際、やったことはMVPで、通信系はシンプルにURLSessionを使いました。
通信系に関しては、APIを叩く際にBodyの中身の書き方がわかりました。ライブラリを使わないで処理を記述したため、仕組みがさらにわかりました。
アーキテクチャに関しては、それぞれの責務をしっかり分けて書くことは重要さがさらにわかりました。
あと、プロトコルの用途がやっと理解できた気がします。
- CTOの方の話がタメになった
本当にサービス志向の方なんだなと思いました。
海外での仕事経験もあるため、文化が違うとプロダクトを売り出すアプローチの仕方が違うということも知ることができました。
まとめ
もっと書きたいこともあるし、アウトプットの質をさらにあげたいところですが、時間も限られているので、ほどほどに...。
前のインターンで学んだことをさらに理解を深めることができたインターンとなりました。
インターンのチョイスは間違っていなかった。
やっぱり、アプリ開発は楽しいと感じた1日でした。
あと、プロダクトの質を上げるため、アーキテクチャ意識して書きたいなと思います。
自分でプロダクトを作成するときに、学んだ処理を書かない限りは自分のものになったとは言えないのかなと思います。
ハードスケジュール中でもうまく時間を見つけて、さらに技術力を伸ばします。
頑張ろう...。
Sansanの皆さま本当に素敵なインターンをありがとうございました!